「大王」「大帝」とは?
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 「大王」とは、その王朝の中で特に業績を残した支配者に付けられる尊称だ。

 これは当時の歴史家たちによって名付けられるものだから、個人的にその王様が好きだからといって勝手に付けてはいけない。
 例えば、アケメネス朝ペルシア帝国で「大王」の称号を帯びているのはキュロス2世とダレイオス1世だけだ。いくらアテネと戦ったクセルクセス王が好きだとしても「クセルクセス大王」と呼ぶのは反則になる。

 皇帝の場合も同様で、「大帝」を冠せられる支配者は決められている。
 ビザンツ帝国のユスティニアーヌス1世、オスマン・トルコ帝国のスレイマン1世、ムガール帝国のアクバル大帝などがその例である。
 ユスティニアーヌスにしてもスレイマーンにしても、同名の皇帝は何人もいるが、「ユスティニアーヌス大帝」と言えばユスティニアーヌス1世のことであり、「スレイマン大帝」と言えばスレイマン1世のみを指すことになる。


有名な大王・大帝

<アケメネス朝ペルシア帝国>

  • キュロス2世(大王)
  • ダレイオス1世(大王)
  • 新バビロニア王国(カルデア)のネブカドネザル2世

(以下準備中)

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©1998 早崎隆志 All rights reserved.
更新日:1998/08/31

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