マガダ王国
Magadha  前6世紀頃〜前1世紀末
〔別ウィンドウ表示〕
 古代北インドの十六大国の一つ。ガンジス川中流域のマガダ地方(現ビハール州南部)を中核として勃興。
 北インドの歴史の主役で、マウリヤ朝に至ってインド亜大陸の大部分を統一。

前6世紀後半〜前4世紀初め  シャイシュナーガ朝
 始祖シシュナーガが王朝を開く。最初の都はラージャグリハ(王舎城)。
 前6世紀前半ビンビサーラ王が国勢を揚げ、その子アジャータシャトルがヴリジ王国を併合してインド最強の国家に。
 アジャータシャトルの子(孫?)ウダーインがパータリプトラ(華氏城)(今のパトナ付近)を建設、遷都した。

前4世紀初め〜321 BC  ナンダ朝
326 BC  アレクサンドロス大王のインド侵入の時、ダナナンダが王位にあった。
321 BC  マウリヤ朝の始祖チャンドラグプタに滅ぼされる。

c.317〜c.183 BC  マウリヤ朝
305 BC  セレウコス朝を破り、アフガニスタン南部を獲得。
c.268−232 BC  アショーカ王の統治
 カリンガ国を征服後仏教に帰依、対外膨張から内政重視に転向、古代インドの繁栄の絶頂を築く。

c.187〜c.75 BC  シュンガ朝
 マウリヤ朝将軍プシャミトラが国を奪って建国。
 しかし北西からのギリシア人勢力の侵入に悩まされ、宰相カーンヴァ家に国を奪われる。

c.75〜28 BC  カーンヴァ朝
 シュンガ朝僧官ヴァースデーヴァが創設。
 程なく南のアーンドラ王国に滅ぼされる。
 カーンヴァ朝の滅亡と共にマガダ国の重要性も失われた。
前ページに戻るよ 歴史用語インデックスへ

©1998 早崎隆志 All rights reserved.
更新日:1998/08/31

ご意見・ご希望きかせてね eden@uninet.net.id