パーラ朝
Pala  c.760〜c.1142
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 ヴァルダーナ朝崩壊後の北インド、ベンガル地方を支配。

c.760  開祖 ゴーパーラ
 混乱の中で勃興、群小支配者を押さえてガンジス下流域で覇権を握り、王朝を開く。

770頃〜815  その子 ダルマパーラ
 ベンガル地方を固め、ビハール方面を攻略。ガンジス中流域にも進出して中部インド第一の強国に(パーラ朝の最盛期)。
 それ以上はラーシュトラクータ朝ラージプート諸国(特にプラティハーラ朝)に阻まれる。

 その後も勢力は振るい、ラーシュトラクータ朝プラティハーラ朝との抗争は長いこと続く。


〔文化〕
 タントラ教(タントラティズム)が全盛。  また、仏教も盛んで密教が栄え、インド仏教の末期を飾る。グプタ美術に次ぐ仏教美術最後の時代であり、大寺院も建立された。仏教がティベットに入ったのもこの時である。

10世紀
 カラチュリ朝やチョーラ朝に攻められ、ベンガルにも独立の勢力が現れる。

11世紀
 勢力失う。

12世紀
 セーナ朝に取って代わられる。
 パーラ朝の滅亡と共に、仏教はインドから姿を消した。
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©1998 早崎隆志 All rights reserved.
更新日:1998/08/31

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