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コンツェルン型独占資本主義の一形態で、日本独特の支配形態を示す企業集団。
その特徴は、
同族による寡頭支配
国家権力、特に軍需産業と密接に結びついて発展
生産から販売までの各部門を特殊支配の形で縦(垂直方向)に網羅
中核企業が不在
- 四大財閥
- 日本の資本主義初期から登場。起源は江戸時代までさかのぼる。
- 三井……江戸時代初期の越後屋呉服店に端を発する。
- 三菱
- 住友
- 安田
- 新興財閥
- 日露戦争以降、太平洋戦争に至るまでの間に発達。
- 1946 財閥解体
- 米占領軍総司令部により、個別企業へ分解される。
財閥解体後も旧財閥各社は密接なつながりを維持。
第二次大戦後に松下電器産業グループなどが急成長。旧財閥との違いは、中核企業が存在、戦略的に各社の意思が統一される……など。
20世紀後半の日本では旧財閥を中心とするいわゆる「6大企業集団」が台頭(1992年の法人売上高の14%を占める)。
- 三井グループ
- 三菱グループ
- 住友グループ
- 安田グループ
- 三和銀行グループ
- 第一勧業銀行グループ
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