財閥
ざいばつ   18世紀〜1946
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 コンツェルン型独占資本主義の一形態で、日本独特の支配形態を示す企業集団。

 その特徴は、

  • 同族による寡頭支配
  • 国家権力、特に軍需産業と密接に結びついて発展
  • 生産から販売までの各部門を特殊支配の形で縦(垂直方向)に網羅
  • 中核企業が不在

    四大財閥
    日本の資本主義初期から登場。起源は江戸時代までさかのぼる。
    • 三井……江戸時代初期の越後屋呉服店に端を発する。
    • 三菱
    • 住友
    • 安田

    新興財閥  
    日露戦争以降、太平洋戦争に至るまでの間に発達。
    • 大倉
    • 古河
    • 中島
    • 鮎川

    1946  財閥解体  
    米占領軍総司令部により、個別企業へ分解される。
     財閥解体後も旧財閥各社は密接なつながりを維持。

     第二次大戦後に松下電器産業グループなどが急成長。旧財閥との違いは、中核企業が存在、戦略的に各社の意思が統一される……など。
     20世紀後半の日本では旧財閥を中心とするいわゆる「6大企業集団」が台頭(1992年の法人売上高の14%を占める)。

    1. 三井グループ
    2. 三菱グループ
    3. 住友グループ
    4. 安田グループ
    5. 三和銀行グループ
    6. 第一勧業銀行グループ
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    ©1998 早崎隆志 All rights reserved.
    更新日:1998/08/31

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